1月 One Day Meeting 開催レポート

2026.01.30
宗像産あかもくの新商品を小分け容器に盛り付け、試食準備をする様子。One Day Meetingの学びの合間の実食シーン(くりえいと)

くりえいと社員が毎月1回、丸一日をかけて行う「One Day Meeting」。
数字や業績の話は持ち込まず、未来の企画づくりやスキルアップに思い切り向き合う時間です。

今月(1月21日)のテーマは3つ。

  • 「シェアウィズ失敗の本質」過去を資産に変え未来を創造する。失敗を個人の責任にせず、組織の「構造」から学ぶ1日。
  • 宗像産あかもく商品を世界へ 講師:株式会社マサエイ水産加工 代表取締役 正好輝旭様
  • チームの「トリセツ」交換会~個性心理学で知る、心地よい距離感と仕事の進め方~

セッション1:失敗の本質を「事実」と「構造」から振り返る

朝一のセッションは、「シェアウィズ失敗の本質」。

有名な書籍のタイトルにあやかったもので、10ヶ月で閉店した弊社のシェアキッチン&カフェについて、いかにして失敗したのかを事実と構造から振り返る会。

One Day Meetingのセッション資料。「失敗の本質」「構造の可視化」などの投影資料が机に並ぶ(福岡県宗像市・株式会社くりえいと)
「失敗の本質」セッションの投影資料。失敗を個人ではなく“構造”として捉え直す。

まずは、構造の可視化と「不都合な真実」の共有と題し、事実のクロニクル(時系列)を各自がポストイットに書く、そして貼る。

かなり出てくるが本質に迫っているのかが怪しい。

全員が書き貼り出したところでシェア。知らなかった事実が出てくる。

次に「判断の根拠」。私たちは、何を根拠にこの事業に「GO」を出したのか?という問いを発する。

カフェのオープンは2025年1月だが、実はこの事業の根幹はもっと前にあることが判明。

そして「介入の空白」。10カ月間、なぜ「好転の兆し」がないまま、積極的な介入が行われなかったのか?という問いを発して対話をしている途中でタイムアップ。

このセッションは1日掛けてやった方がいいとの声が上がったため、別日で再度行うことを決める。

朝一からヘビーーーーーー。


セッション2:宗像産あかもくを“世界へ” マサエイ水産加工・正好輝旭様

11時からは、株式会社マサエイ水産加工 代表取締役 正好輝旭様による「宗像産あかもく商品を世界へ」。

One Day Meetingで株式会社マサエイ水産加工の正好輝旭さんが登壇し、宗像産あかもくや新規事業について語る(福岡・宗像)
株式会社マサエイ水産加工 代表取締役・正好輝旭様。「宗像産あかもくを世界へ」の熱量が伝わる。

結論から言うと正好輝旭様、めちゃくちゃ面白い!

海士の家系に生まれた話から、小学生から空手、高校でも空手で主将でインターハイからのブレイクダンス。

そこから海士修行と、ここまでの話だけでもおなか一杯。

ただ、タイトルのあかもくの話は0(笑)

しかし、ここから怒涛のあかもく愛にあふれた話。

溢れ出すアイデアとチャレンジが凄い!

宗像産あかもくの新商品を小分け容器に盛り付け、試食準備をする様子。One Day Meetingの学びの合間の実食シーン(くりえいと)
“今は多くは語れない”あかもく新商品の試食準備。学びの場が、実感の場になる。

新商品の試食も行っていただき、とにかく美味い!

この新商品については2026年1月時点では詳しく書けないが、各所に並んだ際は購入して友人の手土産に持っていこうと思う。

後日談ではあるが、観光協会の臨時総会で再会した。わが社は現在絶賛マンパワー不足であるが、海に関する新規事業を一緒にやりましょうと約束した。


セッション3:チームの「トリセツ」交換会(個性心理学)

そしてこの日最後のセッション。

チームの「トリセツ」交換会~個性心理学で知る、心地よい距離感と仕事の進め方~。

個性心理学(動物キャラクター分類)の資料をモニターに映し、チームの特性を共有するセッションの様子(福岡・宗像/くりえいと)
個性心理学(動物キャラクター分類)で“チームの取扱説明書”を言語化・共有。

現在、弊社に関わっていただいているS氏による「個性心理学(動物キャラクター分類)」でスタッフそれぞれの個性をあぶり出す。

一人ひとりかなり詳細に分析されていて、なんだか恥ずかしいと思ったのは私だけか💦

なんとなく把握しているスタッフの個性を、ある基準で観察した時、見え方が鮮明になったり、スタッフ間で共有しやすくなったりする。

私は本質はゾウらしい。

ゾウが何なのかは説明を聞くまで分からなかったが、単純に自分がゾウというイメージがなかっただけに新鮮だった。


One Day Meetingは会社の未来をつくる“投資”、かもしれない

というようにして、1日が終了。

会議室でOne Day Meetingに集中して参加するメンバーの様子。ノートPCやメモを広げ、議論に臨む(宗像・くりえいと)
誰も寝てはならぬ昼下がり 髭社長のテーブルに刮目せよ

こういう1日を過ごすことが、社員にとってどういう意味を持つのかは、各自の今後の行動によると無責任に言っておこう。

何か学んだことが次の日に役立つこともあれば、数10年後に思い出すこともある。

学びを意識することで、潜在的に自分の言動に影響を与えられることもあるし、何がどうなって、こうなったのかの説明なんでホントはできないのではないかというOne Day Meetingとはあまり関係のなさそうな文章でPCを閉じたい。

来月以降は、誰か別の視点でOne Day Meetingの原稿を書いてくれないかな・・・

ただ、私が書きたくないだけという話ではないのだけど・・・

かくいう私はできていると自負しているのですが、こんなものは他者が評価するもので、実際のところどうなんだろうな~と思う次第です。

忙しい年の瀬ですが、このようなOne Day Meetingの時間をつくる会社って、どんな会社だろうと興味を持ったあなた、だまされたと思って「働く・仲間になる」のタブをクリックしてみてください。

きっと騙されますよ(笑)

天野

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