くりえいと宗像「春の風物詩」開催!桜まつりを支える舞台裏

2026.04.11

福岡県宗像市で25回目を迎えた「くりえいと宗像桜まつり」。その裏側では、店舗運営と並行しながらイベントを支えるスタッフのリアルな動きがありました。本記事では、地域に根ざしたまちづくりの現場と、株式会社くりえいとの働き方・役割を、現場目線で具体的にお伝えします。

令和8年4月4日・5日の2日間、「くりえいと宗像桜まつり」がくりえいと宗像ノースゾーンで開催されました。地域に親しまれてきた本イベントは、今年で25回目。今回は、当日を迎えるまでの準備の様子や現場の空気感を、少しだけご紹介します。

満開の桜並木の下を来場者が行き交う、くりえいと宗像桜まつりの会場風景
満開の桜が来場者を迎えた会場風景

25回目を迎えた地域の恒例イベント

「くりえいと宗像桜まつり」は、「くりえいと」という名称が住居表示として登録されたことを記念し、サンリブと合同で始まったイベントです。初開催は2001年。そこから毎年続き、地域の春の風物詩として定着してきました。

今年も多くの方に楽しんでいただけるよう、準備が進められてきました。

くりえいと宗像周辺の街並みと桜まつり会場を上空から見渡した春の全景
春のくりえいと宗像と桜まつり会場の全景

準備の裏側にあった工夫と緊張感

主催はくりえいと宗像テナント会。販促委員会メンバーが中心となって準備を担当しています。抽選会の担当、フリーマーケットの担当、清掃担当・・・

それぞれ役割を分担し、準備から当日の運営まで担当しています。

販促委員は、テナントの店長で構成されております。日々の店舗営業の合間を縫って、「たくさんのお客様に楽しんでもらいたい!」という想いのもと、少しずつ準備を進めておりました。

今年は、関係者一同悩まされたのが「4月4日の天候」!春特有の変わりやすい天気に振り回されました。

前日になっても雨予報は変わらず、「どうなるだろう」と不安を抱えながらの準備。4日の午後からは天気は快方に向かい、ほっと一安心でした。

桜まつり会場に並ぶ多くの来場者とテントブースのにぎわい
各ブースには多くの来場者が集まり、にぎわいが広がりました

賑わいのあとの「日常」

イベントも無事に終わり、あっという間に「いつものくりえいと宗像」に戻ります。

楽しいひと時は一瞬。イベントが無事に終わった安堵感もありつつ、少し寂しくもあります。

以上スタッフT

キッチンカーで商品を受け取る子どもと笑顔で応対するスタッフ
出店ブースでも笑顔のやり取りが生まれていました

イッコー、はじめての桜まつり。みんな楽しみ、フリーマーケット。

ここからは、はじめての桜まつり。今年の1月に入社した私の初めての桜まつり。

悪天候のなか、朝早く事務所に集合し、よしテントを立てるぞと息巻いていたが、一人で事務所待機となる。悪天候のため、問い合わせが殺到することを予想したためだ。

4月4日(土)の8時~8時45分くらいまでは、1本しか電話がかかってこず、コーヒーでも入れてこようかな、と思っていたのも、つかの間、9時から一斉に電話がかかってくる。

株式会社くりえいとの回線は2回線あるので、電話をとっても通話中にはならず、どんどん電話がかかってくる。オフィスには1人。咳をしても1人。

2回線両方とも電話を取らないと、外からは通話中にならない。1回線で話している問い合わせに少々待ってもらい、2回線目の新しい通話の人にも順番に話すことを伝え、通話と保留と通話をひたすら繰り返す。電話のわんこそば状態。悪天候の影響で、フリーマーケット出店者から出店できるかの問い合わせを何件もさばく、フリマフリマフリマフリマフリマ。時折、フリマ参加者だけではなく、フリーマーケット自体を楽しみにしている来場者からも連絡が。「フリーマーケットは今日やりますか?」「フリーマーケットは今日何店舗出店予定ですか。」など。宗像市の方々は本当にフリーマーケットを楽しみにしているようだ。

フリーマーケット会場でカラフルな商品を選ぶ子どもたちと来場者
多くの人でにぎわったフリーマーケット

ちなみにこの日は、天候の回復を期待して、フリーマーケットを開催すると判断している。

今年41になり、準備で肉体がつかれるかな~と身構えていたが、電話の嵐が終わり会場に赴くとすでにイベントは始まっていて、共同作業の波に乗れず。そして、4月5日のまつり終盤は出店者の車の誘導係となり、安全第一、誘導を優先するために締めのあいさつには顔を出さず、私の初めての桜まつりは終わっていた。

飲食ブースで商品を受け渡しするスタッフと来場者のやり取り
会場のあちこちで生まれていた、うれしいやり取り
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