株式会社くりえいとの子どもの遊び場事業部で働く長谷川が、未経験から始まった会社員生活を綴る新連載。第一回は、生い立ちから入社当初の戸惑い、仲間との関わりの中で見えてきた働き方までをお届けします。
長谷川奮闘記、始まります
皆さんこんにちは!先日ぎっくり首になり、現在はゆっくりとしか右を向けない、子どもの遊び場事業部の長谷川です。
さて、始まりました!右も左も分からない状態からスタートした、私の会社員生活を赤裸々に語る「長谷川奮闘記」。読んだ方が「あ、こうやって人は成長していくんだな」「失敗しても大丈夫なんだ」と思えるような連載にしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします!
八王子の自然の中で育った、私の原点
記念すべき第一回は、私の生い立ちから……。
私は、福島出身の父と鹿児島出身の母が東京で出会い、緑豊かな八王子市で生を受けました。家の横は山、寺、畑。小さい頃から大自然に囲まれて育ち、小・中学校の帰り道は好奇心のままに山の中を突き進んだり、時には野犬に追いかけられたりしながら過ごしました。
根は引っ込み思案な性格でしたが、心のどこかで目立つことが好きだった私。自分から前に出ることは少なかったものの、不思議と前に立つ機会を多くいただく環境に恵まれ、20歳まではそのありがたい状況にあぐらをかいていたように思います。
そんな私が高校生の頃に「演じること」に興味を抱き、演劇の専門学校や研修所へ進学。そこで徹底的に人間の性根を叩き直されました。
その後、紆余曲折(なんやかんや)あって福岡県宗像市にたどり着き、現在は義母の絶大なる力を借りながら、3歳の娘と夫と暮らしています。今こうして全力で仕事ができているのは、本当に家族のおかげです。いや、本当に!

「自分で考えろ」スタイルとの格闘
さて、以上が私のざっくりとした生い立ちでした。
ご縁あって「株式会社くりえいと」で働かせていただいている訳ですが、最初は本当に苦労の連続でした。
うちの代表は「自分で考えろ」スタイルなので、基本的には手取り足取り指示を出してくることはありません(※多くの人が関わるプロジェクトなどは別です!)。
入社当時の私は31歳。一般的な会社員経験はほぼゼロ。しかも社内には同じ部署の先輩がおらず、私の上は代表直通です。周りに聞いても分からないことばかりで、入社当初は「えっ、どうすればいいの!?」という感情と折り合いをつけるのが本当に大変でした。
そんな私を救ってくれたのが、以前もらった心に刻まれている言葉でした。
とにかく何でも良いように考える
この言葉をきっかけに、私は海外の充電器のプラグを変換するように、直面する課題を一つひとつ自分の中で「ポジティブ変換」していくことにしたのです。
【変換の例】
- 指示がとても抽象的だな……。
→「目的さえ達成できれば、あとは自分の好きなやり方で動いていいんだ!オッケー!」 - こんな細かいニュアンスまでこだわらなくてもいいのでは?
→「細部までしっかり伝えて相手との齟齬をなくすことで、目的の解像度が上がって共通認識がとりやすくなるんだ!オッケー!」
コツは、心の中に「明るい南国のお姉さん」を降臨させて変換することです。

未熟な自分だからこそ、周りから知見を得る
この訓練をコツコツ重ねてきたおかげで、今では物事を受け入れるスピードが確実に上がったと実感しています。そして、どんなに細かいことでもフィードバックをくれる周囲の仲間に心から感謝しています。
私は根本が大雑把なので、自分一人で細部まで目を光らせることは不得意です。だからこそ、周りのメンバーから知見を得て、「次からはこの視点を取り入れてトラブルを回避しよう」と動けるケースが多くなりました。
自分という存在は愛しいですが、同時にまだまだ未熟なところもあります。だからこそ、周りの人の意見をいかに自分なりに咀嚼し、取り入れていけるかが大切だと日々実感しています。
そして何より、「この人の意見を取り入れたい!」と思える尊敬できる仲間が集まっているのが、この会社の最大の魅力です。愛社精神と言うと大げさかもしれませんが、私はくりえいとで働く皆さんが大好きです。こんなにのびのびと働きやすい職場は、ほかにないと思っています。

最後に:引き寄せの力はある
これは小さい頃から感じていたことですが、「こうなりたいな」と強く思ったことは、大体叶ってきました。「引き寄せの力」は確実にあります。
もしこの記事を読んでいる皆さんの中で、今一歩踏み出せずに落ち込んでいる方がいたら、ぜひ小さなことからでいいので願ってみてください。小さな願いならきっと叶います。(正確には「叶う」というか、「叶えるように自分が行動できるようになる」という感覚です!)
今回は、私のベースにある仕事への想いをまとめてみました。
次回は、私が今抱えている切実な悩みと、それに対してどんな挑戦をしているのかをお話ししたいと思います!
それでは、首を長くして(今は右に回りませんが!)、次回の連載もお楽しみに!ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。