株式会社くりえいと代表・宮崎の週報をお届けします。10月14日から20日までの1週間、CLローマ戦での劇的逆転勝利やセヴィージャ戦の快勝を見守りながら、宗像大社でのアート作品受け取り、赤間駅でのアーティストトークイベント参加など、仕事とサッカー観戦が交錯する日々を綴ります。
みなさん、こんにちは!くりえいとの宮崎です。
繰り返しこのブログにも書かせていただきましたが、私は30年来のマドリディスタ(レアル・マドリーのファンということ)でして、リーガ(スペインのサッカーリーグ)のシーズン中は仕事の合間に試合を観戦しているのか、試合観戦の合間に仕事をしているのか、
そんなわけで、シーズンの開幕したマドリーと、リアルな私自身とをリンクさせながら、くりえいとの日常を描写してみようと考えています。
10月14日(月)晴れ
お試し入社中のEくんのプレゼンテーションを聞かせていただく。高評価。
週末に迫ったプロポのプレゼンテーションの最終調整をする。負けることは分かっている(つもり)が、大義のため札を入れた。
岡垣のグラノ24Kさんで現在計画中の案件打合せ。美味しいピザランチから今回もほぼ4時間のミーティング。
あともう少し。何かが足りない。
来月、金海市へ向かう民間交流訪問団の打合せと称した飲み会。
ほとんど覚えていないが、珍しく歌をうたう(うたわされる)
10月15日(火)晴れ
マドリーはCLのグループステージ、ローマ戦を4-3のスコアで勝利。80分以降に3点決めての大逆転。まさにマドリディスモ!だがサッカーそのものは良くなかったよう。
福祉系の事業者さんと打合せ。若くて、ギラギラしていてうらやましい。
宗像大社の権禰宜、長友さんと面談。「むなかたタイムズ」のゲスト出演を依頼。快く了承していただく。ありがたい。
大社に中村人形の中村弘峰さんがいらっしゃる。この日は作品と撮影。
葦津権宮司ともばったり。大変な時期をお過ごしであろう権宮司だが、その恬淡としたお姿に素直に感服する。
私もいつかはかくありたいものだ。
煩悩丸もかくありたい。

大社の神宝館前に展示されている武田充生さんの作品「依代」を引き受けさせていただくので、その確認をしてから大社を出る。
宗像のまちのあちこちでさらりとアートに触れることができるようにしたい。
くりえいと内のauさんに伺う。
アルツハイマーが進行し、もはや用をなさなくなった親父の携帯電話の解約。
解約は数分で完了。その労苦のなさもあって、父の存在をひと言で消してしまったような罪悪感を覚える。電話番号、11桁の数字にまでも魂の存在を感じてしまう日本人の心。
開発ビジネスの大師匠である(神と言ってもよい)仲摩さんとその義理の息子さんのご相談を伺う。
八百万の神にふれた一日となった。
10月16日(水)晴れ。肌寒い
よく眠れず。
明け方に脱出ゲームのなかに入り込んだような夢をみる。どの扉を開けてもおそろしいものばかり。
その施設内に閉じ込められた?者のなかに一番下の弟もいた。弟はこともなげ、平然としていた。
目が覚める。裏山の薄明かり、晴れの気配。携帯を見る。
わが兄弟のグループLINE上で、真ん中の弟が一番下の弟にバースデーメッセージを送っていた。
そうだった。今日は弟の誕生日だった。
というわけで本日最初の作業は弟へのバースデーメッセージ。
朝食を摂りに、市内のとある食堂に行く。
いつも決まって7時20分頃だが、この時間に必ず同じ席に座っているおじいちゃんがいる。
私はその食堂を週に1~2回通っているが、100%の確率でそこにいらっしゃる。
いつも私の入店時には食事を終えて、お店が流しているNHKのテレビ番組を視聴している。
私は視力が弱いので、おじいちゃんの顔や、その表情のコマかいところまでは見えないが、それでよかった。
かえって想像ばかりたくましくなり、(ついつい味噌汁を飲みながら)おじいちゃんの来し方行く末を考え過ぎたりもするが。
社内での企画打合せ、市議会議員さんと情報交換して、福津市へ。
10月17日(木)晴れ
2ヶ月ぶりに渉外予定のない一日。
とはいえ仕事がないわけではなく、むしろたまりにたまって固まった仕事のうちの一部を溶かす。
とくに人事周り(つい後回しになる)、急がない稟議の決裁(つい後回しになる)長期事業の計画(つい後回しになる)、動かない営業事案(つい後回しになる)、など棚卸する。
目えないようにしていたものの量と重さに、我ながら驚愕することもある。
その後、まとめて読書。
Podcast「むなかたタイムズ」でも少し話した(映画を小分けにして鑑賞する話)が、極度に集中力がないため、本もたくさんの本を同時期に並行して読む。
現在同時進行で読んでいる本
(紙の本)
- 「生きることは頼ること「自己責任」から「弱い責任」へ」戸谷洋志
- 「残穢」小野不由美
- 「李禹煥 他者との出会い」J・V・ベルスヴォルト=ヴァルラー
- 「脊柱管狭窄症 1分ほぐし」
(電子書籍)※無料のものが多い
- 「自分の感受性くらい」茨木のり子
- 「睡眠の超基本」柳沢正史
- 「つげ義春日記」つげ義春
- 「地政学が最強の教養である」田村耕太郎
- 「ビエルサ・ノート」荒川友康
- 「皇帝たちの中国史」宮脇淳子
- 「経済で読み解く世界史」宇山卓栄
今思えば、図書館でも返却期限内に読み切れないほどの本を借りる子だった。
右足の甲、中指の付け根の、じんとした痛みが増す。じんじん。
10月18日(金)晴れ。夏のよう
右足の甲の指の付け根の痛みが先鋭化、腫れて熱をもつ。
あれだな、と思う。3年前も同じことがあった。

そのとき、最初は骨折と思ってレントゲンを撮ったが骨折でないと診断。ついでに血液検査をしたが通風とは診断されず、細菌による感染症ということに落ち着いた。
私は通風の経験はないが、それが容易に想像つくぐらい、この感染症も痛い。
何歳になっても痛いものは痛い。泣いたりはしないけど。

足を引きずって、赤間駅の「パンクス三女神展」アーティストトークに参加。
ご来場のみなさまにいろいろなお言葉をいただく。
やはり地方都市にも文化の拠点(というと大げさだが)みたいなもの、少なくとも文化の停留所ぐらいのものは必要だ。
人の行きかう結節点のひとつである駅の周辺で、日常としてのカルチャーストップ(止めるわけではない。停留所の意)を設えたい。
パコアンも嬉しそうで良かった。私は主催者あいさつをさせていただき、その後はパコアンと本田先生(福岡教育大学)のトークを拝聴。
おもしろいお話がいくつもあって、iPhoneにメモしていたはずが、帰ってみるとすべて消えていた。
パコが語ったラスコーの話、オーディエンスの方がこの場所を洞窟に譬えたご意見など、残せなかったものは妙に尊いもののように感じられる。
「意味のないものがなくなったときに、絵は完成する」
パコアン、かく語りき。
鍋を食べて、痛い痛いと言いながら寝る。
10月19日(土)晴れのち曇り
セヴィージャ戦(4-1、勝利)
チャンピオンズ、ローマ戦の功労者エンドリッキが右でスターター。左はヴィニ不在でディオマンデ。
今週、ピボーテ組み合わせ問題が公案のようにニュースになっていたが、モウはギュレルとチュアメニを選択。
フェデは右サイドバック。動きは偽サイドバック的で、ボール保持時は中央に絞って列を上げていた。
私は昨シーズンからずっとギュレルはピボーテに置くべき派であった(ここのブログに証拠はたくさん埋められている)が、やはりあの展開力、ボールキープ力は現代のピボーテにふさわしい。
私の理想はギュレルとフェデのピボーテ。
だが、改めて考えてみると、ピボーテにギュレル、右サイドにフェデ、というのはアロンソが志向したことではなかったか。
モウがこれで評価されるとしたら、ひとのこころは忘れやすく、うつろいやすい。
さて、マドリーはきっとそんな目論見だったが、セヴィージャの組み立てがプランされていて、プレスがハマらず押し込まれる。
フェデのゴラッソをエムバペがストップしたときは、嫌な予感が漂ったが、ギュレルのひとふりゴラッソで先制。
続いて、ディオマンデ、ベリンガム、エムバペの見事な共演でふたたびゴラッソ、追加点。
後半はエムバペがペナルティをとってパネンカ。これで3点目。
その後、セヴィージャの反攻を受けて失点するも、最後はディオマンデの強い右足で終了。
ついつい来週のクラシコのことを考えて、気が重くなる。
(と考えていたら、20日に「マドリー、来期のコーチ調査開始」との記事。マドリーの首脳はもう「クラシコ大敗」のときのための伏線(負けるって分かっとったっちゃ的保身)を敷設し始めた)
足は激痛。今日は登山用のストックを出して、会社までそれを使って歩く。が、あまり効果がなかった。ストックの場合、足に全く体重が乗らないわけではないので、松葉杖とは効果が違うのだと理解。
会社に着くなり、ロキソプロフェンを飲んで業務開始。
10月20日(日)晴れ
睡眠外来の受診のために「いびき」と「寝言」の録音を始めた。
報告は改めて。
ロキソプロフェンの効果は(私の場合)2錠でだいたい7時間程度持続することを体で理解した。
朝、宗像経済新聞さんとPodcastの利用法(使用したい方はぜひご覧ください)や地域の採用の件など打合せ。
その後、薬局の川波先生、ヒカリノテの丸尾さんと打合せ。
お昼休みに福岡銀行に現金を引き出しに行って、たまたまいらっしゃった白川ブロック長に少しお時間をいただく。
午後は海外OTA事業者の方々と打合せをはしご。
週末の周年イベントを控えて、社内は一部あたふたしている。
こういうとき、おもしろいほど人間性が出る。それはおもしろくて、やや悲しい。
それではみなさま、素敵な日常をお過ごしください。
ごきげんよう。