僕、代表 宮崎は30年を越すスペインサッカーのとりこで———、というよりも、より正確に言うなら、熱狂的なマドリディスタ(レアル・マドリード)である。
そして、僕の夢は、いつか「宗像市でレアル・マドリードを軸にしたコミュニティをつくる」。(ここまで前回と同じ)
ビルバオ完勝の余韻から、ホーム・ベルナベウへ
ビルバオ戦で今季最高とも言われたパフォーマンスをみせたマドリー。
アロンソ解任報道はどこへやら。
こういう振れ幅の大きさも面白いところ。
今週は久しぶりのホーム、サンチャゴベルナベウ。
話は変わるけど、6日には、くりえいとの子会社であるベスト・キッド株式会社が運営する「宗像市全天候型子どもひろば“Mu-Mo”」がオープン!
信じられないぐらいの好天のもと、オープニングを迎えられた。
集まってきた子どもたちの笑顔をみているだけで、つま先から頭のてっぺんまで、じーんと感動が血流のようにせりあがってくる。
まあまあな投資ではあったが、もう全額回収した気分。
このぐらいお気楽でないと、お金のかかる新しいことなんてなかなかできない。
Mu-Moオープンと「マドリーからまちづくり」妄想編
あまりの興奮から、現在「Mu-Moフットボールクラブ」をこっそり計画中。
誰か指導者になりたい人、いらっしゃいませんか?(笑)
もちろんMu-Moフットボールクラブの会長職は誰にも渡しません(笑)
開業にあたっての、事業者代表のスピーチでは、マドリーのことを話すかどうか真剣に悩んだ末、社名のベスト・キッドにちなむ話を選んだ。
だけど、幻のマドリーバージョンをいつかやってみたい。
ギュレルに投資し続けるというアロンソのブレなさ
試合前の興味は、ギュレルを今後どうするのか、ってところ。
アロンソはシーズン開幕前、辛抱してギュレルを育てる、と明言していたが、ベストゲームとなった前節は皮肉にもギュレル不在。
この試合どうするの?ってのはさすがスペインメディアもちゃんと質問していた。
それに対するアロンソのコメントはこちら。
「非常に重要な存在だ」
「順応力とポテンシャルに投資し続ける必要がある」
ブレてないな、アロンソ。
そして、自身の精神状態を聞かれたときには「大丈夫です」と答え、
「自分の立場も、クラブの要求も理解しています。そして、大切なことに集中するために必要な平静さも必要です。自分を批判しつつも、自分を責めすぎないように」と対応した模様。
まだまだ、これからだから!
今週もy Nada Mas
トレントは長期、カマヴィンガは捻挫、リュディガーはおじさんなのでお休み、というわけでスターターは以下のとおり。
“ノー・ニュース”クルトワ
アセンシオ
ミリトン
カレーラス
フラン・ガルシア
チュアメニ
ギュレル
フェデ
ベリンガム
ヴィニ
エムバペ

芝の張り替えと滑るピッチ──NFL興行の“副作用”
ビルバオで編み出した442を今節も採用。
変更点はバックライン全般とカマヴィンガをギュレルにしたところ。
前半途中、突然ミリトンが腿を押さえてダウン。急遽お休み予定のリュディガーおじさんが出場。
ミリトン、悪くなければよいけど。
ミリトンはどうか分からないけど、今日は選手がよく滑る、足を取られる。
実況の桑原さんの話で納得したけど、マドリーがアウェイ転戦中に、そういえばサンチャゴベルナベウではNFLの試合を開催していた。スペイン初とかで。
問題は、その際に、NFLの試合用に芝の張替えを行い、またさらにサッカー用に張り直したとのこと。
そりゃ選手が滑ったり、足を取られたりする理由は絶対それ。
その話聞いてから、他にもけが人が出るんじゃないかって不安になったし、そんな状態で100%のプレーができるのか気になって仕方なくなる。
NFLの興行は成功したらしいけど、これでミリトンがケガしたとなると、人災と言われても仕方ない。
ピッチ整備の担当者は頭抱えているだろうな。
責任は興行の開催を決裁したクラブ首脳にも当然あるけどね。
ともかくも、低調な前半。見どころなし。
クルトワがいなければ、この時点で先制されていたとしてもおかしくないぐらいのノー・ニュースぶりだった。今夜も。

退場劇と「ダメダメ!」なレフェリー、崩れたゲームプラン
迎えた後半。嫌なドラマが幕を明ける。
まずは崩されての先制ゴールを許す。
当たりが緩いから、自由にプレーをさせてしまう。
アロンソが強い檄をピッチに飛ばす。
行け、前から行け———
直後、そんなアロンソの檄も空回りする出来事が発生。
アロンソの目の前でフラン・ガルシアが連続イエローで退場。
このときのアロンソが映像で抜かれていたが、こんな感じで叫んでいた。
何やってんだよ!お前バカなのか!
ここでアロンソもイエロー

10人になって、やっと尻に熱々の火がついたのか、走り回るマドリーのテン(10人なので)。
ただ、セルタも数的優位を忘れずに上手にいなしてくる。
そして、90分を過ぎたところで、もみ合い発生。
カレーラスが2枚連続イエローで退場。
錯乱したレフェリーは周辺の誰かれ構わずイエロー乱射———
解説の林陵平さんも珍しく感情的になってレフェリーに対し「ダメダメ!」っと叫びをあげた。
ダメダメ———
林さんのこの叫び、しばらく忘れられそうにない。
レフェリーは全然試合をコントロールできていなかった。カードの力でしか、状況をコントロールできないと思ったのか、錯乱して感情的になったのか。
戦場の極限状態で、気が変になって銃を乱射するような、そんな人間の弱さを見せつけられたような、そんな嫌なシーンだった。
画面に向かってひとり、ひとしきり悪態をついたあと、僕はレフェリーのことを調べた。
アレハンドロ・キンテーロ・ゴンザレス氏
この試合を除く、直近3試合ですべてレッドカードを出している。
3試合で4枚。
直近5試合だと4試合で6枚ものレッドカードを光らせている。
このファクトが多くを語っている。
もちろん、選手も酷かった。
最初から緩い掛かり方だった。
ビルバオでみたものは幻だったか。
一夜漬けで覚えた手品を、たまたま人前で成功させたような偶然だったのか。
あるいは行きずりのキスのような、感触だけ忘れられない一回性の喜び———
僕は、アセンシオのところが一番ハマっていない感覚だった。
こうなるとトレントのケガの状態が気になる。
何しろ、今日左SBが二人とも赤紙もらっているから、右も左もサイドバックに本職がいなくなった。
レフェリーの乱心で忘れそうだったけど、ピッチの整備責任者にも、クラブの上層部にも責任がある。
他人のせいにはしたくないけど、今日は純粋なフットボールの外にも問題が隠されていた。

誰の責任か、それでもアラ・マドリーと叫ぶしかない僕ら
「大丈夫」と前日会見で述べたアロンソが責められることを予想しつつ、試合後会見の様子を調査。
まずは総括
「みんな怒っている。これは僕らが望んだ試合でも結果でもなかった」
ジャッジについて
「審判の判定に僕らは“狂わされた」
「カレーラスへのレッドは、彼(審判)が最初から狙っていたもののように見えた」
「セルタの時間稼ぎを許し、注意すらしなかった。プレーを毎回止めていた。彼のジャッジは大嫌いだ」
今後について
「リーガはまだ非常に長い。前を向いて、ページをめくる必要がある」
なお、「自分の立場は?」という質問には回答をしなかった模様。
この状態を考えるとミッドウィークのチャンピオンズ、ペップシティとの対戦が待っていることを忘却したくなるが、その日は3日後に来る。
どうするマドリー、アロンソ!
ただ僕らにできるのは、アラ・マドリーと声を張るだけ。
アラ・マドリー!
アラ・マドリー!
アラ・マドリー!
宗像近郊のマドリディスタへ
宗像近郊のマドリディスタのみなさん、機会があればぜひお会いしましょう!
Hala Madrid!
#RealMadridCelta