宗像初心者イッコーがいく!宗像おすすめスポット vol.1

2026.02.16

この企画は社内外を問わず、福岡県宗像市のおすすめスポットを聞き、新入社員であるイッコーが実際に訪れてみる企画である。


宗像に来たばかりの視点

新入社員である私は、宗像に来たばかり。3号線・釣川・鹿児島本線の3つの大きな交通路線にも阻まれ、思うように目的地にも着けない状態。宗像大社などメジャーなスポットは知っているものの、どこに行ったら良いのやら。ということで社内外を問わずあまりメジャーでないおすすめスポットから個人こだわりのスポットまで、周囲の方々におすすめしていただきながら宗像を知っていく企画です。

初回は光岡八幡宮訪問編、どうぞよろしくお願いします。


「なんかいい」へ、行く

ある日の朝、

「どこか、あまりメジャーではないおすすめスポットありますか。」業務が詰まっていない時間帯を見計らい、皆に問う。

デスクのあらゆる方向から大島、葉山通、鎮国寺、などたくさんアイデアをいただく。

そのなかでT氏から「光岡八幡宮がいいよ。」と。

「なにがそんなに良いんですか?」

「なんかいい。」

なんかいいなら行かねばならない。そしてイッコーの字は一光と書く。光岡八幡宮に対しての親近感もある。

軽トラくりえいと号を駆り、光岡へと向かう。

光岡といっても、正直よくわからない。地図をみると当社施設ヒカリノテが近い。3号線のスシローにも近いようだ。

くりえいとから鹿児島本線を超え、田んぼを両脇に目的地へと向かう。右手にはユリックスが見えてくるがそれを尻目に交差点を直進する。直進すると民家の壁沿いがゆるやかなクランクとなっており、道が開けると鳥居が見えてきた。

福岡県宗像市・光岡八幡宮の境内入口。石段の先に鳥居と社殿が見える参道風景
光岡八幡宮の境内入口。鳥居の奥へ、参道がまっすぐ伸びる。

まずは鳥居右手にある無料の駐車場に車を停め境内を奥へと進む。

立派な狛犬に挨拶をして、うっそうとした境内に進む。


福岡県天然記念物「光岡八幡宮の大樟」

参道をすすむと突然左手に巨大なクスノキが。

いまにも歩き出しそうな、いや、歩いてここにたどり着いたクスノキなのか。

根は足の様にも見えるし、巨大なちからこぶしの様にも見える。

写真の画角にはとてもおさまらない。

光岡八幡宮の大樟の根。まるで歩いてきたかのようにうねる巨木の根が迫力を放つ
歩いてきたかのような根。足にも、拳にも見える。

境内にある掲示物によるとこちらの巨大な樟は光岡八幡宮の大樟というらしく、福岡県の天然記念物に指定されている。そして、宗像市内には他にも2本、天然記念物であるクスノキがあるそうだ。この圧倒された巨木のようなものが残り2本も・・・。力強いぜ宗像。

しめ縄を巻いた光岡八幡宮の大樟。宗像の神社境内に立つ御神木の幹と根元の迫力
しめ縄が巻かれた大樟。御神木としての存在感が段違い。

クスノキは市の木でもあるらしい、そしてユリは市の花・・・。

宗像ユリックスはこの2つからの造語。なんと素敵な名前がついているものだ。

大樟のわきには本殿がある。お参りを忘れるほど見惚れていた。

境内に人の気配はなく、どうやら光岡八幡宮は普段は無人のようだ。

光岡八幡宮の境内で見上げた空と木々。枝葉が広がり、空の高さを感じる構図
空の高さを知る。

山々の眺めと、ほどける心

お参りをすませ境内を散策、木々の隙間から山々を一望できる。

田畑(たはたではなく、でんぱたと読みたい)の奥に望む山々はまるで日本昔話のようなこんもりとした愛らしい山々。

光岡八幡宮の境内から眺める宗像の田畑と山並み。日本昔話のように丸みのある山々が広がる
田畑の向こうに、日本昔話のような山々が並ぶ。

天気も素晴らしく、心がほっとなる。

確かに光岡八幡宮は「なんかよい」雰囲気がある。

この企画を続けていれば、残り2本の大樟ともまたいつか会えるだろうか。

初回にして次回以降の楽しみを手に入れてしまった。

次回は福岡県宗像市大穂の宗像発起大明神を予定しております。
謎の「発起様」は大穂(おおぶと読む)地区の発起人らしく、そう呼ばれている。
その実際は・・・。


光岡八幡宮へのアクセス情報

住所福岡県宗像市光岡949
交通JR鹿児島本線「東郷駅」または「赤間駅」から車で約5〜10分
駐車場あり(無料)

ひとことアドバイス
神社は住宅街の細い路地の先にありますが、一歩境内に入ると大楠の緑に包まれ、驚くほど静かで厳かな空気感に変わります。大きな通り(国道3号線など)から少し入った場所にあるので、ナビを頼りにゆっくり進むのがおすすめです。

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